一般社団法人フットボールアカデミー

フットボールアカデミーでプレーするグランドは全てスポーツ用ロングパイル人工芝です。

今回、新しく開発された芝は従来のゴムチップなどの多層構造を施すとともに、耐久性の向上を図り、芝生を長めのサイズ（ロングパイル人工芝）にするなどの工夫が盛り込まれていることで、天然芝でプレーしている感覚に最も近いと言われています。

サッカー場としては本来、天然芝の使用が理想とされていますが、練習場などでの導入は各地で進んでおり、試合会場としてもこのロングパイル人工芝を使ったスタジアムが設置された事例がたくさんあります。

2003年に開かれたU-17（17歳以下）世界ユース選手権大会フィンランド大会、2006年のAFCアジアユース（U-17）選手権大会にロングパイル人工芝を使用した会場で試合が開かれ、「U-20 ワールドカップ  2007」では、ロングパイル人工芝が決勝戦という舞台で使用されました。サッカー界では、世界的に認められた人工芝となっています。

フットボールアカデミーでプレーをするポイント

• まるで天然芝のようにしなやかで、同等の感覚を発揮し、選手の瞬時な動きにも対応します。
• 転んでも痛くないので子供たちにも安心。全天候において秀でた安定性を誇ります。
• 最高のグランドコンディションを提供することで選手が疲れにくいグランド環境と理想的なボールのリバウンドと転がりを実現します。
• 世界に羽ばたく未来の選手達にとって、最も優れた環境でのトレーニングになります。